「Bouncy Balls」が大成功に終わったBraviaのCMだが、「Sony Bravia Paint Ad」が続いて発表された。
前回と同様にcolour(イギリスで撮影されたため英国英語)のコンセプトの元撮影されている。ビルからカラフルなペンキが花火のように吹き出していくこのCMは前回のBouncy Ballsと同様に美しさだけでなく、スケールがさらに大きくなっている。音楽とペンキの花火が共鳴し合う様は壮観。
CMには7000リットルものペンキと622の発射装置が使われており、ペンキは環境に配慮されたもの。グラスゴーで撮影されたが、グラスゴーの変わりやすい天気に悩まされたとか。
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成功後の製作者達の笑顔や、そこに混じる地元の住民も拍手をおくる姿だけで一つのプロジェクトを実行する喜びが垣間見える。
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