創業130周年を迎えた南海鉄道のキャンペーンで製作されたCM。車掌や駅掌(駅員)の格好をした女性モデルがシュールなダンスを踊る「南海体操・制服篇」。
相手にいいと思うことを目いっぱいやる、やりすぎる意識し、「愛が、多すぎる。」がキャンペーンのキャッチコピーと、一見、自意識過剰かと思えるキャッチコピーだが、沿線のイメージ調査を元に浮かび上がったもので、それだけ地域と密着してきたという自負が込められている。
そんな世話焼きの南海鉄道をイメージし、製作されたのがシュールな南海体操。歌うのは田原雅彦で、昭和なメロディーと共にいい味を出している。
南海電鉄CM「南海体操・制服」編(メイキングムービー)
南海電鉄CM「南海体操・指南ビデオ」
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